北の地で〝狙い目〞の!!
2014年12月15日 月曜日
札幌を中心とする北海道の主要都市で、au ショップ23 店舗の運営を行っているのが、株式会社リンクアップ(北海道支店、札幌市)だ。平成12 年の1 号店開設以来、順調に成長を重ね、いまでは携帯電話販売店として北海道トップクラスの実績を誇
るまでに躍進した。同社の魅力を追った。
そこにしかない、格別なショップ
株式会社リンクアップの店舗づくりのスローガンは「そこにしかない、格別なショップ」だ。同社が店舗で提供するサービスが、顧客にとって「その場所でしか手に入らない」唯一無二のものであると実感してもらうことによって、生活に欠かせない存在となるのを目指している。
実際に店舗を訪れてみると「安らげるアットホームな空間」を創出するための気配りがすみずみまで行き届いていることが分かる。徹底的に清掃されていて清潔感を保っていることはもちろん、ディスプレイには最新のトレンドを導入しており、店舗のビジュアルには大いにこだわりを見せている。
きめ細かな接客体制づくりにも余念がない。情報通信技術が飛躍的な進歩を遂げ、次々と新しいスマートフォンや通信機器が登場し続ける中、同社はさまざまな人材育成プログラムを通し、専門性の高いモバイル・コンサルタントの育成に励んでいる。
特に注目したいのが、新入社員の指導を徹底して行っているという点だ。新人研修(北海道支店集合研修)の後は、まず札幌・江別のauショップに配属となる。同社が運営しているauショップではシスター・ブラザー制度を採用しており、新入社員はインカムなどを利用しながら先輩社員の指導を受け、着実に仕事を身につける。また、業務だけではなく社会生活上のさまざまなアドバイスを受けることができるメンター専任者を社内に配備しており、社員一人ひとりの相談相手として引っ張りだこだ。
このように、新人研修から実務を通してスキルを少しずつ高めながら、中堅社員・チーフ・店長を対象とする研修などを繰り返すことによって、「お客様に喜ばれるコンサルタント」へのキャリアステップを段階的に踏むことができるように人材育成プランは設計されている。
そうした数々の取り組みの成果は実績にも表れている。現在auショップ琴似駅前で活躍している林勇輝氏は、今年行われた接客スキルコンテスト「auCSAWARDS2014北海道大会」においてグランプリの座に輝いた実力の持ち主だ。これは、年1回北海道にあるauショップ144店舗のショップスタッフが接客・販売スキルを競うコンテストであり、同社スタッフの受賞者は今回で3人目となった。
通信機器販売等のリーディングカンパニーとしての責務を果たしつつ、積極的な新卒採用を行い、さらなる企業力の拡大に取り組むという同社の今後ますますの躍進に期待したい。企業説明会、採用試験等に関する問い合わせは011・616・1778まで。
ていねいな指導の下新入社員でもノビノビと働けます
現在、私はauショップ琴似駅前の店長として、接客から売上管理まで店舗運営の全般を担っています。また、ショップに在籍するスタッフの教育なども重要な仕事です。
接客においては、お客様一人ひとりの「操作方法が分からない」「自分に適した最新機種を知りたい」といったニーズのくみ取りを重視しています。お客様のお話や現在の使用機種などの状況を踏まえた上で、適切な通信環境をご提案しています。そうすることで、お客様一人ひとりが「いままさに欲しい情報」をピンポイントで手にしていただけるように心がけています。
当社の強みの一つは、新入社員でも安心して働ける制度が整備されているということです。現場でも一人ひとりのスタッフがインカムを装着し、リアルタイムにお客様との相談内容を共有することができますから、新入社員の方でも安心してお客様に接し、スキルを高めることができます。強い向上心を持つ方に当社を志望していただければ、こんなに嬉しいことはありません。
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「また来たくなる」接客を目指して頑張っています
私がこの会社に入社するきっかけは合同企業説明会でした。社員の方々がとても楽しそうな笑顔で会社の魅力を語っているのを目にして「ここでなら楽しく働けそうだ」と感じました。
入社後もその期待が裏切られることはありませんでした。明るくて風通しの良い雰囲気の中、やりがいを持って仕事に打ち込んでいます。
接客の場では、さまざまなお客様への臨機応変な対応が求められ、大変だと感じることも少なくありませんが、お客様にご満足いただけた時などに「ありがとう」と笑顔で声をかけていただく瞬間はとても充実感を覚えます。そんなお客様が「川森さんを信頼しているから」と、何度も当店を訪れてくださることも少なくありません。リンクアップは、そのように「お店」を好きになってくださったお客様によって支えられています。
先輩方の指導を受けながら、今後もどんどんスキルを高めていき、いつかは「auCSAWARDS」グランプリを手にできるよう頑張りたいと思っています。