就活支援ジャーナル

send 大学+専門学校等で就職力を上げる キャリア進学の魅力

2015年3月27日 金曜日

ジャーナル自社記事.indd ジャーナル自社記事.inddジャーナル自社記事.inddジャーナル自社記事.inddジャーナル自社記事.indd  文部科学省が公表した『学校基本調査報告書』によると、平成26年度に専門学校に入学した大学・短期大学卒業者は1万8935人で、入学者数の全体の約7.2%を占めている。ここ数年は2万人前後、7〜9%を推移しており、専門学校生のうち約1割が大学・短期大学の卒業生で占められている。  一般的に就職率が下がると、キャリア進学を選ぶ学生が増える傾向にあると言われている。リーマン・ショック後、就職率が60.8%と前年より7.6㌽落ち込んだ平成22年は、2万4256人がキャリア進学を選択している。  公益社団法人東京都専修学校各種学校協会(東京都渋谷区)が発表した『平成25年度専修学校各種学校調査統計資料』の在籍者調査によると、大学卒が多い学科(昼間部)は、教育・社会福祉関係のうち「社会福祉、その他」59・4%、医療関係のうち「はり・きゅう・あんまマッサージ指圧」31・9%となっている。そのほかにも「理学療法、作業療法」や「介護福祉」、「看護」などが並んでおり、国家資格の取得ができる学科が人気を集めている。社会的な信頼度が高く、安定した収入を確保する道を目指しやすい点が昨今の安定志向の傾向に合っているようだ。学んだ内容がそのまま就職に結びつく専門学校は、大学卒業後の進路を考えるに当たり、見逃せない選択肢の一つだと言えそうだ。  夜間部生に注目すると、大学卒が全体の31.3%と最も多くを占めているのが特徴だ。「社会福祉、その他」「スポーツ」「美術、デザイン、写真」などの学科における割合が特に高い傾向を示していた。具体的な就職分野を意識したカリキュラムのもと、知識を蓄え、スキルを磨いてきた専門学校生は、即戦力を求める企業のニーズと合致している。就きたい仕事内容が明確に定まっているのであれば、大学卒業後の学びの場として打ってつけだと言える。 ジャーナル自社記事.indd  志望校を探すには、オープンキャンパスや体験入学を積極的に活用し、五感で自分自身に合っている進学先か見極めていく必要がある。中には、「キャリア進学」を希望する人向けの相談会を行っているケースがあるため、活用したい。  大学・短期大学時代に修得した単位を認定する単位互換制度を設けている専門学校もあるため、キャリア進学者向けのサポート制度がどの程度整っているのかを見極めたいところだ。  進学の際に留意したいのは、初年度納入金や実習費、あるいは諸経費の存在だ。分野や専攻等によって大きな差があることを知っておこう。  学費支弁の方法としては、日本学生支援機構の奨学金が一般的だが、専門学校が大学・短期大学卒業者対象の奨学金制度を設けているケースがあるため、事前に調べておきたい。 ジャーナル自社記事.indd

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