就活支援ジャーナル

send 大学人の視点 いまが人生の岐路。 ピンチをチャンスに

2014年3月7日 金曜日

aa 土橋 久忠 氏 山梨学院大学 キャリアセンター次長 創価大学卒業後、外資系企業を経て、1985 年、山梨学院大学に勤務。全国私立大学就職指導研究会、元会長。  

■勝負の分かれ目

 就職活動中のみなさん、ここが勝負の分かれ目です。自信を失い就活を休止してしまうのか。それとも原点に戻り、再スタートできるのか。まさに人生を変えてしまいかねない、そんな岐路に立っていると考えたほうがいいでしょう。    今年になって増えた面接の質問の一つに「失敗、挫折体験を語ってください」というものがあります。これは、新入社員の多くが仕事の失敗からすぐに立ち直れない、挫折に弱いという声が現場から人事に伝わっているからです。言い換えれば、みなさんは、失敗、挫折を乗り越える体験をつかむチャンスを迎えているのです。  

■何かにこだわる姿勢

 さて、就活を振り返ってみましょう。大事なポイントは四つ、すなわち「自己PR」「学生生活」「志望動機」「将来の夢」が重要です。これらは過去から現在そして未来へと続く「自分史」に直結します。ぶれていないか?    内容は? 心配な場合はキャリアセンターなどで相談しましょう。次に指摘したいのは、「どこでもいいか学人の視点ら内定を」という姿勢はだめだということです。キーワードを三つ挙げましょう。「業界」「職種」「地域」です。どれかに、とことんこだわりたい。業界にこだわれば、地域はどこでも。逆に、地域にこだわるのなら、業界、職種は気にせず積極的に。  

■経営者をよく知る

 そして、これからは無名だったり、企業規模は小さくても、力のある企業、魅力のある企業を探しましょう。また、経営者をよく知るべきです。明確な経営ビジョン、人材育成方針など、自分に合う企業が見つかるはずです。入社してから成長できる、力をつけられる企業があなたを待っています。ぜひ、積極的に胸を張って活動を。結果は後から必ずついてきます。  

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