就活支援ジャーナル

send 優良成長企業のキーマンが教える内定への道 宇賀神電機株式会社

2014年3月6日 木曜日

「第2の創業期を迎えて」

q (左 から)設計本部の八木下 和也 氏と藤野 佑輔 氏、常務取締役・宇賀神 智美 氏  

■求める社員像の明確化

 宇賀神電機株式会社(本社東京・港区)は、高低圧配電盤や制御盤、分電盤等の設計・製造・販売を事業内容としており、納入先は、中央官庁を始め国の重要施設および各種プラント施設やODA案件施設など多岐にわたる。    創業は昭和2 年。昨年創業85周年を迎えた同社に相応しく、長年培った信頼と実績を誇っているが、従来の伝統に甘んじることなく、今期を「第2 の創業元年」ととらえ、さらなる躍進と発展を目指し意欲的に改革を行っている。    改革の柱となるのは今年4 月に新しく設定された「UGAJINスピリット7 箇条」だ。これは、創業当時の社訓を踏まえ、現在同社で求められる社員像を明文化したもの。人材育成に携わる宇賀神智美氏は「UGAJINスピリットを理解し、『価値ある製品を提供できるプロ集団』の一員としてではなく、有効性についての判断には難しいものがある。そこで考えられたのが「守護神番付」だ。    スキルが上がれば番付も上がり、教育の有効性を確認できる。もちろん、「UGAJINスピリット7 箇条」に定める社員像に近づくことにもなる。    毎週月曜日の朝礼時には、社員が当番制で「UGAJINスピリット7 箇条」につながるエピソードを発表するなど、スピリット浸透に向けてさまざまな取り組みが行われている。

■若手が活躍できる環境

 今年4 月に入社し、現在は周囲の先輩社員の指導を受けながらの役割を果たすため、社員一人ひとりが技術の向上に努めて欲しいと思っています」と、語る。    同社の人材育成は、「個人別スキルマップ」に基づき計画的に行われているが、教育の成果はすぐに形となって表れるもの日々の業務に励んでいる藤野佑輔氏と八木下和也氏は、口を揃えて「多くの人々の暮らしを支えている責任を実感します」と話す。    両氏は、理系大学出身のため基本的な理系の知識は習得していたが、設計実務の知識については入社後に身につけたものがほとんどだという。    藤野氏は「社内勉強会が定期的に実施されるのに加えて、先輩に質問しやすい環境であるため、未経験者でも成長できる会社だと思います」と語る。一方、八木下氏は今後の目標として「頑張って知識を身につけたい。それによって番付も上がると確信しています」と、意気込みを見せてくれた。

 

UGAJINスピリット7箇条

一、私は宇賀神電機の代表だ

二、小さな特技を持とう

三、自己を知り常に上の自分を目指そう

四、皆で創り上げるのが物造り 自己の責任を果たそう

五、部門間が誠心誠意で向き合い生まれる連帯感

六、価値ある製品を提供できるプロ集団であろう

七、伝統と技術の承継こそ最大の力なり

     

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