就活支援ジャーナル

send キーマンが語る内定への道 富国生命保険相互会社

2014年3月6日 木曜日

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富国生命保険相互会社 東京第二営業所/深山 陽平 氏

 

『お客さま基点』を徹底、女性も長く働ける環境

富国生命保険相互会社(本社東京・千代田区)では、個人や企業に向けた保険商品の販売や保全サービス、さらには財務貸付・有価証券投資などの事業を行っている。

 

同社の採用活動を担当する東京第二営業所・深山陽平氏は、企業理念について「『お客さま基点』という、お客さまであればどう考えるのかを、全社を挙げて意識しています」と話す。同社は量よりも質にこだわる方針を取っており、顧客のライフスタイルに合ったプランの提案や、アフターフォローの充実を図ることによって、契約数よりも継続率を重視した事業展開をしている。

 

そのためか、採用に際しても、深山氏は「学生時代に、誰かに喜んでもらうために努力した経験を持つ学生は好印象」と話す。

 

また、表情の良さや身だしなみ、受け答えの良さなどの第一印象も重要なポイントになりうるという。「一見、話すことに自信がなさそうな学生でも、面接を続けるうちに聞き上手な側面が見えてきて、印象が良くなることもあります」

 

深山氏は、学生に積極的に話題を投げかけるなど、学生が本来持つ良いところを少しでも引き出せるように心がけている。「固くならずに、素のままの自分を出してもらえれば」

 

また、従業員の大半が女性である同社は女性が長く働ける場としての環境整備にも注力しており、産休や育休といった制度も充実している。子育てをしながら働く女性にとって、企業側と相談しながら自分のライフスタイルを模索することができるのも嬉しいポイントだ。

 

「保険は人を相手にする仕事なので、お客様に喜んでもらうことができたときにはとても嬉しく感じます。そうした瞬間をたくさん経験してみたいという学生の応募を、心よりお待ちしています」

 

 

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