就活支援ジャーナル

send 【社長が語る】トラベル・コンシェルジュ制で「激戦区」旅行業界において堅実発展

2015年3月12日 木曜日

End_J7_08men-1旅工房.inddEnd_J7_08men-3 End_J7_08men-4            -オリジナルプランが好評ですね。貴社のアウトラインをお聞かせください。   弊社は、海外および国内の旅行を取り扱う旅行会社です。特長はハワイ、バリ島、アメリカ、ヨーロッパ、台湾など、各地域ごとに、それら担当領域に特化した「トラベル・コンシェルジュ」が、現地事情に詳しいプロフェッショナルとしてお客様の理想の旅づくりをサポートしているという点にあります。お決まりのパッケージとしての旅行プランを販売するのではなく、 お客様の「飛行機だけ変えたい」「最終日だけワンランク上のホテルに泊まりたい」といった細かいご要望にも対応するなど、オリジナルのプランを一つひとつ作り上げ、お客様にご満足いただけるよう努力しています。   -やりがいがある反面、より強い責任感も求められる印象です。  トラベル・コンシェルジュにとって、ツアープランをお客様と一緒に組み立てていくのはとてもやりがいのある仕事です。他社ではなかなか得られない、ある意味特別なキャリアとなり得るものです。新入社員の採用も積極的に行っており、短期間で大きく成長してもらえるよう、新入社員には入社後すぐに、お客様を相手に「責任ある仕事」を任せています。また、過去に旅行・留学経験があるなど、「思い入れが強い」「取り組んでみたい」国について、採用面接でしっかりと意見を聞くようにしており、そうした希望を最大限に尊重した配属を行っていくように努めています。   -そうしたビジネスモデルは、どこから着想を得ていらっしゃるのでしょうか?  いまでこそトラベル・コンシェルジュによるビジネスモデルを敷いていますが、ここに至るまでにはさまざまな紆余曲折を経てきました。 私が先代社長から事業を引き継いだのは1996年。当時は「ウィンドウズ95」が爆発的な人気を博し、各家庭が「ワープロからパソコンへ」移り変わる時期でした。そう、インターネットの黎明期ですね。こうした背景を受け、インターネットを通したお客様への格安旅行プランの販売に注力することにしたのです。  その後も旅行業界における資本の枠組みや法制度、他社の動向を総合的に考え、現在のビジネスモデルを確立しました。変化の激しい時代において、お客様が何を求めているかを考え続けた結果だと言えるでしょう。   End_J7_08men-5   -ワークライフバランスにも配慮されているとうかがいました  社員全体のおよそ7割が女性社員であり、管理職における割合は約4割にも達しています。4人の執行役員のうち2人は女性を起用しており、女性社員の働きやすい環境づくりにも注力しています。  具体的には、産休後の社員を対象に「フルタイム型」と「パートタイム型」の2形態の勤務体系を導入しています。フルタイム型では働き方を変えずに育児と仕事を両立できるよう1時間単位で取得できる休暇を年40時間付与します。一方、パートタイム型では午前10時から午後3時をコアタイムとして設定し、1日8時間を限度に時給制の勤務ができるようにしています。こうしたさまざまな取り組みを通して、一人ひとりの社員が仕事に打ち込めるように尽力しています。   -就職を目指し、現にこの瞬間も活動中の若者にメッセージをお願いします。  学生生活を一生懸命に過ごすことが重要です。人生の四分の一を占める、大学生までの時間をどのように生きるかによって、今後の人生が決まってくると言っても過言ではありません。毎日をぼんやりと過ごすのではなく、学内外の活動に積極的に取り組んで欲しいと思います。それによって、理想的な進路も見えてくるのではないでしょうか。  その結果、納得のいく就職に近づくことができるのだと思います。 End_J7_08men-6 ジャーナル画像9 一人ひとりの顧客の要望に柔軟に対応することができる旅工房の在り方は、まさに多くの旅行ファンが待ち望んでいたビジネスモデルと言えるだろう。 また、同社では入社数カ月の新入社員が、先輩社員の助力を受けながら新しい旅行企画を立ち上げ、成功させることも珍しくないという「。成長したい」と熱望する若者にとって、まさにうってつけの会社ではないだろうか。  

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