就活支援ジャーナル

send 【就活生応援メッセージ】高い目標をもって就職活動に挑もう!

2015年3月13日 金曜日

End_J7_13men-1ジャーナルEnd_J7_13-2men End_J7_13-3men 大学院在籍時代の2年間、開成高等学校で物理の非常勤講師をしていました。もともと生徒たちの成長を感じることのできる仕事に魅力を感じていましたから、当時の経験はいまの自分に大きな影響を与えていると思います。   大学院修了後は、社会経験を積もうと考えて人材コンサルティング会社に就職しました。そこでは、中小企業の社長の方々と一緒に仕事をする機会も多く、会社経営のやりがいを学ばせていただいたような気がします。その流れの中で、日本のIT教育を変えられるような会社を自分の手で立ち上げたいという思いが日に日に強くなり、約3年間の勤務を経て、思い切って起業しました。 End_J7_13-4men 弊社では、中学生・高校生に対してiPhoneアプリやゲームの開発、プログラミング、デザインなどのIT教育プログラムを展開し、「創造する力」や「創る技術」の習得を支援しています。短期集中型で学ぶ『キャンプ』、定期的に通学する『スクール』、遠方や地方に住む生徒向けの『オンライン』の3本柱が事業のメインです。  キャンプについては、設立当初の参加者はわずか数人でした。その後、社員たちと共に「どうすれば参加者を多く集められるか」ということについて徹底的に議論を重ね、地道な営業活動やインターネットでの告知等を継続的に行いました。そのかいもあって、参加人数は順調に伸びていき、今年の夏に開催したキャンプでは約1400人、初年度からの合計ではのべ8000人以上もの中学生・高校生たちにITの楽しさを伝えられるまでになりました。  また、才能あふれる生徒に対しては起業の支援も積極的に行っており、すでに2人の生徒が素晴らしいアプリの開発に成功し、起業を実現させました。「ITが出来れば幸せになれる」ということを多くの人に知ってもらえるよう、これからもITの楽しさや面白さを伝えていきたいと思っています。 End_J7_13-5men 就職活動について言えば、開始時期が2016年3月卒業の大学生から広報活動が3月1日、選考活動が8月1日に後ろ倒しになるということをニュースで知りました。  私は就職活動の開始時期が遅くなることについては賛成です。なぜなら、学生たちはいままで以上に学業や大学生活に専念する時間を確保することができると思うからです。  ただし、就職活動の時期が後ろに倒れたからといって、その時期まで何もしなくても構わないということには決してなりません。早くから業界・企業分析を始め、インターンシップに積極的に参加するなど、就職のことはむしろ大学1年生の時から意識していくべきだと考えています。  また、弊社では現在、約300人ほどの大学生が生徒の指導役として働いてくれていますが、一緒に仕事をしてみないと分からないことが非常に多いのだなと痛感する毎日です。ですから、インターンシップで優秀な学生がいれば、内定を出せる仕組みがあっても良いのではないかと思います。採用する側の企業の人事・採用担当者にしても、就職活動の面接だけでは十分ではないと思っている人もおそらく少なくないでしょう。今回は開始時期の変更だけにとどまっていますが、そこも含めて、就職活動における課題は今後も検討され、より良い形になっていくことが学生にとっても企業にとっても大切なことだと思います。 End_J7_13-6men どのようなことでも、高い目標を掲げることが大切です。例えば、100の目標を立てたとして8割達成の場合、結果は80にしかなりません。しかし、その目標が1万なら、2割の成果であっても2000に到達します。ですから、まずは目標を大きく持つことが重要だと思うのです。  私は『21世紀の福沢諭吉になる』という壮大な目標を掲げて日々の仕事に取り組んでいます。教育界のディズニーランドのような会社を創りたい。それはもしかしたら実現できないかもしれません。だからこそ、そこを目指して何をするべきかを考え、1週間ごとに社内でミーティングを行い、状況の把握と修正を繰り返していくことが、いま自分たちのやるべきことだと認識できるのです。  従って、目標を達成できたかどうかという視点だけではなく、立てた目標に向けてどれくらい頑張ったかという観点でも社員のことを評価するように心がけています。 End_J7_13men-9 「人と関わることが好きだからサービス業に就きたい」ではなく、「この商品が好きだから、それを扱う仕事をしたい」というような思考が重要です。例えば、アップルストアのスタッフはアップルの製品がすごく好きだと思うんです。だから自分が売る商品のことを毎日考えていて、その製品の魅力をよく分かっている。そうすると、顧客にその商品の良さを的確に伝えることができるため、売り込みも上手なんです。  私は中学生・高校生の成長を見るのが好きで、これからも支援をしていきたいと考えています。どんな教育を与えるか、どのように成長して欲しいか、いくら考えてもまったく苦ではありません。考えている時間の総量が多いから、ほかの人よりも良い仕事ができる自信があります。  だから就活生のみなさんも、自分の好きなものについてずっと考えていられるような就職先を検討していけば良いのではないでしょうか。そうすれば、面接の場面でも自分の熱意を自ずと伝えることができるはずです。 End_J7_13-8men ウェブサイトでは、中学生・高校生を導く大学生を募集している ライフイズテック.indd これからの時代は『英語力』と『IT知識』を身につけた人材が重宝されることは間違いありません。例えば、英語が話せるならそれだけで海外で活躍できる確率が上がるだろうし、読むことができれば、情報の吸収量が一気に増えます。  ITについても同じことで、例えば新聞記者を目指している人が、面接で「自分はこの新聞をそのままアプリ展開できます」と言ったとしたら、とても魅力的な人材になり得ると思いませんか?ITの展開は、時代の最先端を行く取り組みですから、おそらく既存企業の上層部の方々でこうしたスキルを持ち合わせている人はあまり多くはいないでしょう。  ですから、『英語力』と『IT知識』、この二つはプラスアルファのスキルとして身につけておくと、大学卒業後に始まる長いみなさんのキャリアの中で、必ず役に立つ局面があるはずだと思います。 ライフイズテック.indd

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