【「秋の就活」大応援企画】 「業界を変える」熱い大志を胸に進む
2014年12月16日 火曜日
快適に過ごせる空間づくりに余念がない山崎さん
パチンコをメインにアミューズメント事業を展開する株式会社マルハン（京都本社＝京都市、東京本社＝東京・千代田区）は、業界のリーディングカンパニーとして「世界レベルのエンターテインメント企業」を目指している。
店舗スタッフとして活躍中の入社1年目の山崎拓也さんは、店内や遊技台の清掃、接客応対などを通して、不正・不快・不備がない“安心の土台づくり”に励んでいる。
「常連のお客様はもちろん、初めての方でも次回来店時まで覚えているよう心がけるなど、お客様一人ひとりに合ったサービスの提供を大切にしています」
スタッフとの会話を楽しみに来店する人も少なくない。それほどホスピタリティの精神を随所に感じられるのが同社の魅力だ。
清潔感あふれる休憩スペース
「機械トラブルに迅速に対処した際、問題を起こしたのは私どもであるにも関わらず、お客様が“ありがとう”と言ってくださったことがあります。“ありがとう”と返してもらえる機会の多い仕事だと日々実感しています」
もともと他業界を志望していた山崎さんだったが、「業界を丸ごと変えよう」という熱い思いにふれたのがきっかけで、同社への入社を決めたのだという。
「“業界を良くしなければならない！”という強い使命感や野望を抱いている人が多いのが我が社の特長です。業界を変えることで社会に良い影響を与えたいとの熱い思いがあり、全員が同じ目標に向かって進んでいく姿勢に共感できたことが決め手となりました」
実際にアミューズメント業界に良いイメージを抱いておらず、むしろ「どうにかしなくてはいけない」という思いから同社の門を叩く者も少なくないのだというが、そこには生活に欠かせない娯楽を担う企業としての誇りが垣間見られる。
「“自分が業界を変えるんだ！”との思いを持った人に入社していただきたい」と、熱く語る山崎さん。就職後のビジョンを描きながら、業界を絞らずにさまざまな会社を見ることが、心に響く会社との出合いには大切だとアドバイスする。
