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send LINE、1日100円から保険提供 損保ジャパンと59種類 スマホ金融多角化

2018年10月17日 水曜日

LINEは金融サービスの強化に乗り出している(ブルームバーグ)   無料通信アプリのLINE(ライン)と損害保険ジャパン日本興亜は16日、アプリ上で損害保険に加入できるサービス「LINEほけん」を開始した。台風や野外フェスティバルなど、さまざまな場面に応じて1日100円から加入できる59種類の保険をそろえた。LINEは個人間送金を皮切りに金融サービスの多角化を進める方針を表明。今回の保険を含め証券投資やローン、仮想通貨などを展開していく。 LINEほけんの加入には、LINEアプリで利用できるスマホ決済サービス「LINE Pay(ラインペイ)」の登録が必要で、保険料もラインペイで払い込む。サービス開始キャンペーンとして、スマートフォンの破損事故に備える「スマホのおまもり」や自転車事故に備える「自転車のおまもり」など3種類の保険を12月12日までの期間限定で条件付きで無料提供している。 出沢剛社長はサービス開始前の取材で「保険は入りたいと思ったときにしか入らないものなので、1日数百円の保険で金融サービスとの自然な出合いを作りたい」と述べ、金融事業に力を入れる狙いを強調した。 LINEは、2014年に、「メッセージをやり取りする際にお金を送れると便利だ」(出沢氏)という発想から開始したラインペイの延長線上としてさまざまな金融サービスの多角化を模索。LINEの月間7600万人の利用者にアプローチを図る損保ジャパンや野村証券など金融業界と関係強化を進める。近日中にはドローン(小型無人機)などテーマを選んでその分野の各企業に証券投資する「テーマ投資」サービスを開始する。(大坪怜央)

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