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2014年10月19日 日曜日

「社畜」という言葉を聞いてあなたは何を思い浮かべますか?昨年ブラック企業という言葉が流行しましたが、今はブラックバイトの時代です。授業を途中で抜け出してバイトに向かう、仕入れから売り上げ計算までバイトが行う、10時間以上労働は当たり前・・・そんなバイトが中心の生活を送る学生が近年急増しています。

 

さて、ここで青山学院大学の学生にクローズアップしてみましょう。青学生は客観的に見ると比較的華やかな生活を送っていて、バイトはあまりしないイメージがあると思われがちです。しかし、現実は違います。

 

環境という視点から見てみると、日本でも有数の高時給バイトが揃う東京の中心にキャンパスがあり、新しいバイトに取り掛かりやすいです。

 

学生生活という視点から見ても、水曜日と土曜日の授業が少なく、フルタイムでバイトを入れるのに最適な時間割を組むことが出来ます。

 

青山キャンパスには文系学生しかいない為、自由に使える時間が多い学生が沢山います。
それ故に、バイトにのめり込み過ぎる学生の比率が青山学院では多いのでは・・・というのが個人的な意見です。

 

そんな青学生ライフを上手く使いこなし過ぎて、バイトをやり過ぎてしまう学生も少なくありません。その中には、自分のバイトがブラックバイトであると気付かずに働いている人もいます。

 

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そこで私たちが作ったのが『社畜ラジオ』です。バイトを沢山やっている青学生の中でも特によく働いている青学女子3人を中心に、自分たちのリアルな経験談を語りつつ、各分野のバイト視点から学生バイトの実態について話を繰り広げていきます。アパレル、サービス、塾講師という全く別なジャンルの中にも学生でバイトをしている人なら誰でも共感できる話題や、やりすぎバイトの生の声、バイトを沢山やっているからこそ得られるやりがいなど、青学生が作るラジオならではの内容が盛り沢山です。

 

「社畜」という言葉は一般的に社会人に対して使われる言葉ですが、SNS上ではバイトをやり過ぎている学生が自らのことを「社畜」と言っているのをご存知でしょうか。ここのラジオでは、その自称「社畜」の学生が本音で話をしています。

 

外側から見るだけでは分からない青学女子の内側をバイトという視点から覗いてみませんか?
青山学院大学マスコミ研究会ラジオ班がお送りする『社畜ラジオ』はこちらからどうぞ。
http://hatomunet.net/?p=323

 

 

Written by 菊地遥&深澤賢太郎from青学マスコミ研究会ラジオ班

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