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send 株急落15カ月ぶり2万円割れ バブル後最高値から20%超下げ「弱気相場」

2018年12月26日 水曜日

日経平均株価が2万円を割り込むなど、日米同時株安を示すボード=25日午後、東京都中央区  

25日の東京株式市場は日経平均株価が急落。節目の2万円を約1年3カ月ぶりに割り込んだほか、終値も前週末比1010円45銭安の1万9155円74銭と、1年8カ月ぶりの安値水準となった。トランプ米政権の政策運営への懸念から前日の米株式市場が急落した流れを引き継ぎ、投資家心理が悪化した。

平均株価は、バブル経済崩壊後の最高値となる10月2日終値(2万4270円62銭)からの下落幅が5000円を超え、下落率も「弱気相場」入りのめどとされる20%を超えた。1日での下落幅は2月6日に次ぐ今年2番目の大きさだった。 全構成銘柄のうち、上昇は2銘柄で、ほぼ全面安の展開に。外国為替市場で1ドル=110円台前半まで円高が進行したこともあり、銘柄別ではトヨタ自動車やTDKなど輸出関連銘柄の売り注文が目立った。 株価急落の引き金は、前日のニューヨーク株式市場の大幅続落。世界景気の減速懸念や米中貿易摩擦に加え、予算失効に伴う米政府機関の一部閉鎖や、ムニューシン財務長官が大規模な金融危機時にも開催された会合の招集を発表したことで、投資家の不安をかき立てたとみられる。

フジサンケイビジネスアイ

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