就活お役立ちビジネスニュース

send 東電、新プラン最大5%安 電力自由化 首都圏で顧客争奪戦が本格化

2016年1月8日 金曜日

  bsd1601080500004-p1     bsd1601080500004-p2 (1)   4月の電力小売り全面自由化に向けて、東京電力は7日、最大で約5%安い家庭向けの新料金を発表した。新たに参入する都市ガスや石油元売りなど「新電力」各社も家庭向けの電気料金の公表や申し込み受け付けを相次いで始めている。東電が国内最大市場の首都圏で独占する約2700万件の顧客をめぐる争奪戦が本番を迎える。   東電の新メニューのうち、東電管内では、標準的なメニューで契約している3LDKのマンションに4人で暮らす家族の場合、年1000円相当のポイントを付与して電気料金を割り引く「スタンダードプラン」を導入する。   なかでも最も割引率が大きいのは、電気使用量が多い家庭向けの「プレミアムプラン」。3月末までに2年契約で予約すれば、一戸建て4人家族の場合、ポイント付与を含めて月額料金は約1万9100円となる。現在と比べ2年間で計約2万9300円の節約ができる。  

同社の小早川智明常務執行役は同日の会見で「激しい競争になると覚悟しているが、企業を進化させるチャンスでもある。挑戦者として邁進(まいしん)していきたい」と述べた。

  新電力では、都市ガス最大手の東京ガスが4日に申し込み受け付けを開始。都市ガスとのセット契約で一戸建て3人家族の場合、東電の従来料金より4000~5000円程度安い。   電気の使用量が多いほど割引率が上がるほか、提携するインターネット接続事業者のネット契約もセットにすれば、割引額は合計で年2万円を超える。   石油元売り大手の東燃ゼネラル石油は東ガスと同様、使用量が多い世帯ほど割り引きし、東電より最大6%安くする。  

ケーブルテレビ最大手のジュピターテレコム(JCOM)は大手電力より最大で10%を割り引く。

  JCOMは15都道府県の家庭を対象に電力を販売。6日にインターネットなどで申し込みの受け付けを開始した。ケーブルテレビなどの長期契約を条件に割引する。

フジサンケイビジネスアイ

就職コンサルナビ

イノベーションズアイ