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send 日銀、成長率1.5%に上方修正 輸出や生産持ち直し

2017年2月1日 水曜日

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金融政策決定会合後に記者会見する日銀の黒田東彦総裁=31日、日銀本店

■来年度見通し「輸出・生産持ち直し」 緩和策は維持

 日銀は31日、金融政策決定会合を開き、2017年度の経済成長率の見通しを従来の1.3%から1.5%に引き上げた。16年度の成長率は従来見通しから0.4ポイント増の1.4%に、18年度は0.2ポイント増の1.1%にそれぞれ上方修正した。海外経済の回復による輸出や生産の持ち直しを踏まえた。 18年度までの成長率と物価上昇率の見通しを示す「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、16年度の物価見通しは従来のマイナス0.1%からマイナス0.2%に下方修正。だが、物価2%上昇目標の達成時期の「18年度ごろ」に向けた方向性は変わってないと判断。現状の金融緩和策を維持した。 会見した黒田東彦総裁は経済成長率が上がっても、物価が上昇しない理由について「最近の物価が弱いためだが、下げ止まりも出ている」と述べた。会合では、米国経済の動向に不確実性があることも確認した。

フジサンケイビジネスアイ

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