就活お役立ちビジネスニュース

send トヨタ、9月中間は5年ぶり営業減益 通期予想は1000億円上積み

2016年11月9日 水曜日

トヨタ自動車が8日発表した2016年9月中間連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比29.5%減の1兆1168億円となり、中間期として5年ぶりに減益となった。販売は引き続き好調だが、為替レートが円高水準で推移して円換算の利益を約5650億円下押しした。   伊地知隆彦副社長は同日の記者会見で、「収益改善に引き続き取り組み、将来の投資はぶれずに続ける」と述べた。   売上高は7.2%減の13兆705億円、最終利益は24.8%減の9461億円だった。販売は北米や中近東が落ち込んだものの、日本やアジアで伸ばし、全体では436万3000台と前年同期より増えた。   一方、17年3月期の連結業績予想は上方修正した。営業利益は前期比40.4%減の1兆7000億円、最終利益は33.0%減の1兆5500億円とし、いずれも従来予想から1000億円引き上げた。   為替レートを1ドル=102円などと実勢よりも円高方向に想定していたため、利益の押し下げが緩和するほか、原価低減も寄与する。   売上高は8.5%減の26兆円と据え置いた。販売台数は北米などが伸び悩み、グループ全体で1010万台と従来予想から5万台下方修正している。

フジサンケイビジネスアイ

就職コンサルナビ

イノベーションズアイ