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send サッカーW杯商戦が本格化 ブラジルフェア、コラボ…消費心理を刺激

2014年5月9日 金曜日

   6月12日の開幕まで1カ月余りに迫ったサッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会の関連商戦が本格化している。流通や食品各社は、消費税率引き上げによる反動で動意の少ない消費意欲をかき立てようと、ブラジル関連イベントの開催や、日本代表チームの関連商品発売に力を入れている。    そごう・西武は、先月22日から西武渋谷店(東京都渋谷区)やそごう横浜(横浜市)など基幹6店で「ブラジルフェア」を始めた。ボサノバの名曲「イパネマの娘」をテーマに、バイヤーが現地で買い付けた衣料品や雑貨を展開している。パラソルなどの販売が好調だという。    百貨店では三越伊勢丹ホールディングス(HD)もゴールデンウイーク期間中、伊勢丹新宿本店(東京都新宿区)でブラジルフェアを開催。アパレルやワイン、果実などの食品を販売していたが、カラフルなビーチサンダルが人気を集めたという。    百貨店では、消費税率引き上げ後の集客イベントとしてブラジルフェアを位置づける。加えて色彩が豊かな衣料品も多いことから、春夏商戦を盛り上げる効果も狙った。    サッカー日本代表とのコラボ商品もめじろ押しだ。キリンビールは「一番搾り」や「のどごし〈生〉」などの5ブランドで、表面に代表選手をあしらったオリジナル缶バージョンの第3弾を発売する。    消費税率引き上げから1カ月が経過したが、消費落ち込みが当初想定よりも小さいなど、消費者の購買意欲は落ちていない。こういった中で、各社はW杯商戦で、消費マインドのさらなる活性化を狙っている。    主なブラジル・W杯関連キャンペーンや新商品   □そごう・西武 西武渋谷店などの基幹6店で12日までブラジルフェア。関連雑貨やカフェを展開 □ファミリーマート コカ・コーラのW杯関連商品キャンペーンと、店舗スタッフが日本代表ユニホームを着用 □キリンビール サッカー日本代表選手をあしらった「応援缶」(第3弾)のビール、第3のビールなどを27日発売 □アサヒ飲料 ブラジルのフットボールブランド「アレスタ」とコラボした缶コーヒー「ワンダ」を13日に発売 □ロッテ リオのサンバをイメージしたチョコ「オンショコラ〈リオのフルーツサンバ〉」を13日に発売 □フレンテ サッカー日本代表ユニホームをパッケージデザインに使ったミント菓子を12日に発売 □江崎グリコ 辛さ30倍のレトルトカレーをサッカー日本代表チームパッケージで13日に発売 □インターメスティック Zoff(ゾフ)で、W杯出場国モデルのFIFAオフィシャルライセンスサングラスを販売

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